スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

Posted by スポンサー広告 at

2013年08月21日

起業は何反から始めようか??

起業するにもたくさん課題が。

まずは、圃場。何反からはじめるか。
ハウス2棟と、路地で3反、合わせて5反くらいから始めたいな。


そして、家。。。。
故郷でさがすと、明治後期の古民家風の家など、、、が。。。

それって、どうかんがえても古いだけ!!

  


2013年08月20日

標高の高い地域で圃場が欲しい。。。。

高冷地に圃場が欲しい!
広島県の田舎だと、庄原市の奥、比和町や髙野町あたりが、標高1000メートル級で、
作付にはとても魅力的。

しかし、嫁さんから

「子どもの教育はどーすんのよ」



そーだよね~~、そんな山奥には学校ないもんね~~\(゜ロ\)(/ロ゜)/  


2013年08月17日

進もうとすれば道がある

お盆中は、仕事を離れ、ずっと起業について没頭しておりました。

自分がその気になって探せば、いろんな所から手が差し伸べられるもので。


出身地の広島県は、福岡県や佐賀県に比べて、新規就農者に対する取り組みが薄いようにおもわれます。イベントや県のHPを見たりすると序実にわかります。

だけど、一歩踏み込んで、自分の地元(就農予定地)の自治体へ電話し、農政担当へ相談してみると、新規で立ち上げた「新規就農支援チーム」なるものを紹介頂きました。また、なんでも地域振興策の一環として昨年、県とJA、市が共同で立ち上げたそうで。実例を作りたいからだろうけど、熱心に勧誘されましたが、それを差し引いてもわが故郷でもそんな意欲があるチームがあることに、驚愕。

福岡での就農支援セミナーにしても、「地元に帰ってやるなら、まず地元の成功者とコンタクトをとること」「君のアイデアを確実活かす方法は必ずある。あきらめずに進むんだ」など、アドバイスや励ましをたくさんいただきました。


また、父親も耕作地の転作や、地元ベンチャーや6次産業成功企業等の紹介をしてくれてます。

何事も自分の意思を明らかにし、進んでいけば、不思議と手をさしのべられていることに気づきました。



たぶん、今の仕事でも同じことがいえるのかもしれないけれど、自由に意思決定を行えない点と、自分の意思を通すために必要な根回しや手続きの多さに食傷ぎみで、現状の仕事にはどうしても打ち込めない。

もうきっと、サラリーマンはできないんだろうな、きっと。
  


2013年08月12日

セミナー参加

行ってきました就農セミナー。

かなりの規模でブースがでておりました。各市町村自治体の方々がたくさんおられ、県や農業家、ベンチャー企業家までかなりの幅広い方々とお話を交わすことができました。

自分のなかでの起業イメージも少し固めることができ、非常に有意義でした。

さまざまな方がおられ、農作物をしぼりJAでの販売ルート重視を言われる方や、ベンチャーでやるなら「和郷園」みたいに自分で販路を切り開くんだ、など正反対の意見も頂きました。

僕としては、地元に帰郷し、そこで協力農家を募り、周年で多品種大量の野菜を出荷していきたいと考えてます。
まずは地元でそのような志を抱いている方へのアプローチや、成功農家へのコンタクトをこれからとっていきたいと思います。

  


2013年08月11日

ふくおか農林漁業新規就業セミナー・相談会

明日はいよいよ「ふくおか農林漁業新規就業セミナー・相談会」の日!!

楽しみです。どんな話がきけるのか???

どんな人と出逢えるのか???

どんな考えが自分にインスパイアされるのか???


超楽しみです。会場で、お会いしましょう。




■「ふくおか農林漁業新規就業セミナー・相談会」■



農林漁業を始めてみたい人、農林漁業事業体への就業を希望する人を対象に、就業セミナー・就業相談会が開催されます。(参加無料、申込不要)

日時:8月11日(日)13時~16時30分(受付12時30分~16時00分)
場所:エルガーラホール8階大ホール(福岡市中央区天神)
内容:就業情報の提供及び個別相談
     (農業法人等への就職面接会ではありません。)
主催:福岡県
問合せ:福岡県農林水産部経営技術支援課後継人材育成室
     (電話 092-643-3495)


  


2013年08月07日

帰福

やっと帰福&帰宅。

目がくらみそうな那覇もいいが、やっぱり我が家が一番。

さて、飛行機の中で読んだ本。

前作を読みとても熱い方だと思い、続編を購入。
農業経営者の出現と拡大を切に願っておられます。

特に感じ入ったのは「農家のせがれには任せられない。」のくだり。
親父のいうことだけを聞いている農業経験のある後継ぎは、熱意たぎるど素人にかなわないのだそうだ。

そんな馬鹿なと、一笑にふすなかれ。
小生の業界もまったくあてはまるのだ。

親の築いた財産の上で胡坐をかく貴族2代目と、自分で大工から這い上がった山賊のような若手社長とでは業績ののびが全く違う!!これは商売やってて、ほんとにそう思う。でも、貴族2代目多いよねほんと。
振り回すだけ振り回されて、結局何も進まないことがほとんど。そんなのと、「親父さんからのつきあい」でつきあわないといかないのは、かなり、正直切り捨てたい得意先かな。(まだたまに喧嘩しちゃうんだよね!8年目のくせに!もっと大人にならなくちゃ!!)


ましてや、自分が一緒にビジネスをするならば、どちらを選ぶかは自明の理。
自身の資産価値を理解できぬ浪費2代目か、生存競争を勝ち抜ける一途な餓狼か。。。。
自分がどっちになりたいかって、考えたら、、、、、ねぇ!  


2013年08月05日

地域の活性化と自分のために

学生時代、僕たちは日本を変えることに燃えていた。自分の存在をかけて、何かを成し遂げたいと思っていた。
その想いを、もう一度燃やしてみたい。

故郷広島県三次市で、農業ベンチャーを立ち上げる。
僕が地域型ビジネスモデルを構築し、地域の活性化を図る。しいては、自身の次世代を育成する力を地元にもたらしたい。

ド素人の筆者は、そんな理想の旗を掲げる男です。